バルトレックスと大学で研究されるマイコプラズマ肺炎

マイコプラズマ肺炎は、マイコプラズマという微生物によって起こる病気です。
マイコプラズマは、ウイルスよりは大きいのですが、細菌より小さく、ウイルスや細菌にない性質があります。
ウイルスは、細胞の中でだけ増えます。
しかし、マイコプラズマの場合、栄養があると細胞外でも増えるのが特徴です。
マイコプラズマには、膜のような壁がなく、細菌にある壁を壊すことで殺菌する抗生物質が効かないのです。
マイコプラズマは、接触感染や咳による飛沫感染によって、流行します。
潜伏期間は、2週間から3週間と言われています。
マイコプラズマ肺炎になると、発熱や倦怠感が3日から4日続き、咳がひどくなります。
咳は、熱が下がった後も続きます。
吐き気や下痢、中耳炎、関節痛などの症状が出ることもあります。
症状には個人差があり、3日くらいで治る人もいますが、1ヶ月以上症状が続く人もいます。
マイコプラズマ肺炎は、様々な大学で研究されています。
大学では、研究を発表しているので、興味がある人は大学の研究成果をチェックすると多くの情報を入手することができます。
日本の性感染症の中で、若い患者が増えているのが性器ヘルペスです。
単純ヘルペスウイルスの感染が原因の性器ヘルペスにかかると、性器や性器周辺に水疱ができます。
水疱がつぶれると、痛みを感じます。
大人になってから初めてヘルペスに感染した人の中には、重症化する人もいます。
症状が重い場合は、入院することもあります。
性器ヘルペスの症状が出たら、すぐに医師の診断を受けて、なるべく早く治療を開始することが大事です。
性器ヘルペスの治療薬では、バルトレックスが有名です。
バルトレックスの成分であるバラシクロビル塩酸塩は、ヘルペスウイルスの増殖を抑制します。
バルトレックスは、単純疱疹や帯状疱疹、水痘の治療にも使われます。

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